日本神経疾患音楽療法研究会とは?
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経難病の患者さんやご家族にとって、音楽療法がどのような意味を持つのか、どのように行うとよいか、音楽療法の実践にはどのようなシステムが必要かなどを、医療・保健・福祉関係者、音楽療法士、当事者である患者さん・ご家族の三者が一緒になって考えていこうという趣旨で2004年に、「神経難病における音楽療法を考える会」として発足しました。
第16回(2019年)から、名称を「神経疾患音楽療法研究会」と改め、神経難病に加えて認知症、脳血管障害など神経疾患全般に対象を拡大し、音楽療法の意義や効果について研究しています。
第20回日本神経疾患音楽療法研究会 のお知らせ
開催日時 2024年11月7日(木)~11月9日(土)に開催される
第42回日本神経治療学会学術集会の会期中に予定